皆さんこんにちは。XROSSOVER 代表の森です!
今回は、基本中の基本! WEBライティングの中でも特にSNSライティングに対する解説です。
会社でSNS担当者になって、毎日SNSなどを継続的に更新してくれってくて言われたんだけど、投稿の文章ってどうするのが一番いいんだろう
WEBライティングって聞いたことあるけど、特に短い文章とかのSNSのポイントってあるのかな?
そもそもうまい投稿や、つぶやきができない…
そんな方向けの記事です。
是非この記事を参考にSNSマーケティングを自社で取り入れて先端のマーケティングを進めてください!! 今日は、基本中の基本をお伝えします。
目次
【初心者向け】SNSライティングとは
SNSなどのショートセンテンスで投稿する文章などでは、特にまず念頭においておくことは
読む ではなく 見る 文章を書くこと
読む文章でなく、見る文章?? 文字は読むものでしょ!って何をいっているんだ…と思ったあなた。
画面をスクロールしながら閲覧されるWEBコンテンツでは、最初から最後まで順番に読み進めるのではなく、見てユーザーは、理解していることが多いんです。
SNSページの投稿ももちろんWEBコンテンツですから、「読んでもらう」のではなく「見てもらう」ことを意識して書くと、読みやすくわかりやすい文章になります。
人間は、文字の「最初と最後」さえ認識できれば、文字がでたらめでも認識できると言われています。ここで都市伝説と言われている「ケンブリッジ大学の研究の結果」と呼ばれる有名な文章をご紹介します。
画面をスクロールしながら閲覧されるWEBコンテンツでは、最初から最後まで順番に読み進めるのではなく、見て理解していることが多いんです。
SNS投稿ページも、もちろんWEBコンテンツですので、 「読んでもらう」のではなく「見てもらう」ことを意識して書くと、読みやすくわかりやすい文章になります。
つまり、視認性を高める事が大事なんです。
それでは、テキストコンテンツのポイントをご紹介します。
1.ひらがなと漢字のバランスを意識
漢字を使った表現では、フォーマルな印象を与えますが、ぱっと理解するWEBコンテンツでは、なせが
硬い印象を与えてしまいます。ひらがなもうまく取り入れてあまり硬すぎない文章を心得ましょう。
2.Twitterなどでは絵文字も
Twitterは、特に「つぶやく」と言われる特に文字のツイートが非常に重要です。
ただし、ぱっと印象つげるには文字に絵文字などを入れると視認性が高まるので、適時絵文字も使ってみるといいでしょう。
3.改行も意識
スクロールしてみるコンテンツでは、適時改行をいれてください。原稿などの文章では改行をいれるすぎると変かな。。と思ってしまいますが、改行をいれることで見やすい文章になります。
4.語尾を重複しない
見やすい、読みやすい文章を書くにはリズム感が重要です。
そうはいっても、「具体的にどうすればいいかわからない」という人は多いでしょう。しかし、それは「同じ語尾を繰り返すのをやめる」という事です。
「~です。~です。~です。」など、同じ語尾が連続すると単調になり、読みづらくなります。語尾の表現を工夫してみましょう。
初心者が覚えたい最適なSNSライティングのかき分け方
特に有名なTwitter、Facebook、Instagramでは文字の量や書き方がまったく違います。
いちばんダメなのは、3つのメディアで同じ文章をコピペする事!
ですので、ここではその違いを踏まえてかき分け方を紹介します。
1. Twitter
Twitterの最大の文字数は140字ですが、だからといって目いっぱうとかなり文字数が多く感じられます。
【短いに越したことはありません】
繰り返しになりますが、Twitetrの場合、同じ文意でも絵文字などを工夫して使うと「視認性」が高まります。またプロモーションよりカンバセーションメディアとも呼ばれています。会話調を心がけましょう。
2. Facebook
Facebookフェイスブックもツイッターと同様、文章は短いほうがいいです。長く書くと「もっと見る」にいってしまいますので、ですので、伝えたい事は、先に書く様にしましょう。Facebookは「公式性」が高いので、絵文字を多用すると浮いてしまうことがあるので、気をつけましょう。
3. Instagram
Instagramでは、文字は写真の説明に使われる「キャプション」の位置付けでしかありません。「あくまでメインは写真であって、文章はその写真を説明するものだと考えましょう。文章に合わせて、ハッシュタグの入れ方が非常重要です。また後日、こちらもご説明します。
【初心者向け】SNSライティング | まとめ
SNSマーケティングの文章は自社をより魅力的に、端的に見せることができる優れたマーケティング手法と言えます。
なにを投稿していいか、わからずSNSマーケティングに着手できていない企業もありますが、
toB、toCに限らず、SNSやGoogle、YouTubeなどで情報を探す人が多くいることは簡単に想像が着くと思います。
自社の社員を育てることと同じように、SNSを活用してのコンテンツ発信することで、
来訪のきっかけづくりとして企業として認知効果や集客効果をもたらします。
是非これを機会にお試しください。
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